私怨のこもった自説(紫煙だけに)。
2024-04-16


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がんセンターの遺伝子解析によると、受動喫煙と能動喫煙では起きている遺伝子の変異が違い、肺がんになる理由が違うそうだ。タバコの煙にさらされる量だけでなく、質的な違いもあるってこと。
「能動喫煙はフィルターを通して吸うが、受動喫煙はフィルターを通さない紫煙を吸っているという違いが影響してないか?」と質問したら、
「そういうこともありうるかもしれません」。
 タバコの煙が嫌いな人は誰でも知ってることだが、喫煙者が肺に入れて吐き出した煙はさほど不快でないが、タバコの先から直接出る紫煙は非常に不快。タバコに火を付けたクセにほとんど吸わず、灰皿に起きっぱなしにしてくゆらせ、あまつさえ、紫煙が自分の方に来ないようにしてる喫煙者を見ると、殴りたくなる。一度火を付けたら、休まず、紫煙が出ないよう吸い続けろと小一時間説教したい。
とまあ、だいぶ私怨のからんだ質問だった。

◆受動喫煙が肺がんの遺伝子変異を誘発することを証明 国立がん研究センター
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[がん]

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