ワクチンでできる抗体量は感染者の60倍 変異株にも効く理由か

コメント(全3件)
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為替 ― 2021-06-19 20:41
いつも勉強させていただいております。コロナワクチンは、コロナには効くものの、他の免疫に影響がないかと心配しております。これもその影響の一つでしょうか・・?
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鍛治信太郎 ― 2021-07-09 14:07
新型コロナのワクチンは他のウイルスに影響することはほぼ考えられません。はしかの生ワクチンは本物のはしかと同じで免疫不全的な影響が短期的に出ますが。新型コロナのワクチンは新型コロナにしか効かないから、ロックアウトを解除したり、ワクチンを打ったから大丈夫と人混みを出歩いたら、インフルや風邪にかかるのは当たり前です。しかも、この1年ぐらいインフルの流行が非常に低レベルになので、多くの人がインフルに対する免疫が落ちてますから、リバウンドのように流行ります。また、外出を控えていて、ビタミンD不足になっていると、風邪をひきやすくなる可能性があります。先進国ではワクチン接種率60%の壁があり、50-60%ぐらいでロックアウトを解除してしまうと、新型コロナウイルスだってリバウンドします。集団免疫が生じるのにどれぐらい必要かわかりませんが、少なくとも7割以上、できれば、8、9割ぐらいなのでは。
鍛治信太郎 ― 2021-07-13 10:51
新型コロナのワクチンは他のウイルスに影響することはほぼ考えられません。はしかの生ワクチンは本物のはしかと同じで免疫不全的な影響が短期的に出ますが。新型コロナのワクチンは新型コロナにしか効かないから、ロックアウトを解除したり、ワクチンを打ったから大丈夫と人混みを出歩いたら、インフルや風邪にかかるのは当たり前です。しかも、この1年ぐらいインフルの流行が非常に低レベルになので、多くの人がインフルに対する免疫が落ちてますから、リバウンドのように流行ります。また、外出を控えていて、ビタミンD不足になっていると、風邪をひきやすくなる可能性があります。先進国ではワクチン接種率60%の壁があり、50-60%ぐらいでロックアウトを解除してしまうと、新型コロナウイルスだってリバウンドします。集団免疫が生じるのにどれぐらい必要かわかりませんが、少なくとも7割以上、できれば、8、9割ぐらいなのでは。

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